小型犬は1年で、人間で言うと4歳分の肉体年齢を重ねます。 箱根への取材と撮影の帰りの1コマ 前回の記事 でリンリンの行動変化なども紹介しましたが、筆者はリンリンに少しでも楽しい日々を過ごしてもらおうと、9月半ばの夕方、4日振りに散歩に 最期の半年は介護をしました。 まずお医者さんには行かれていますよね。 ウチの犬もボケているのか死を恐れてか夜泣き旋回する事が多くなっていきました。 最期の一ヶ月は自力で飲み食い出来ず、スポイトなどで与えようとしても拒んでいました。 それから亡くなるまでほとんど声をあげない犬が最期、甘えるように鳴くこともあります。 きっとお別れを言っているのかなと感じられて切ない話です。 犬の最期の後悔のない幸せな見取り方 後悔しない看取り方というのはとても難しいことです。
最期にシッポをふって 愛犬との別れの瞬間 飼い主さん体験談 いぬのきもちweb Magazine